Scrapdiary

DesigningとEngineeringの架け橋

麻雀という名の頭の体操

「安・近・短」が今年の流行らしいので、今日も近場で楽しむGW第2弾「麻雀大会@自宅」。妻の高校時代の友人(一部自分の小学時代の知人でもある)2人と卓に向き合うこと8時間余り・・・計半荘6回の勝負でした。

ところで平和(ピンフ)という基本の手なんだけど、その上がり方でいつも間違えることがある。

雀頭にする役牌の扱い

基本的に役牌が雀頭の時は平和にならない。しかし自風・場風・三元牌いずれでもない場合に限り、字牌雀頭であっても平和が成立する。そうなんだよ・・・まったくややこしい。

厳密にはツモとの複合は認められない?

そして極めつけが、平和は符のないアガリという定義があるので、ツモ和了の場合はツモ符2符が付いて、理屈の上では平和が成立しなくなるはずらしい。しかし最近のルール、特に関東ではツモ和了の場合のツモ符2符については、これを無視して平和と門前清自摸和の複合を認める慣習になっているらしい。関西はまだ逆に成立しないこともあるよう。学生の頃に指摘されて今まで混乱してたけど、思い返せばその時関西の人と一緒だったのもあったのかな。

wikipedia:平和_(麻雀)など、通して読めばレベルアップするかも。


しかしさすがに二日連続は疲れた。