Scrapdiary

DesigningとEngineeringの架け橋

散髪した

地元のmod's hairが開店n周年*1記念で30% OFFだったのもあり、割引最終日に駆け込みで散髪してきた。今日も予約が一杯だったらしく、当日客は午前中の来店にも関わらず「17時以降なら開いてます」と店員さんに対応されてた。

美容室で読んだMonoMaxという雑誌の5月号で自転車特集を組んでいた。その中でロードバイクのアンダー10万というカテゴリがあり、GaintのDEFY3が堂々の1位を獲得!評価としては全体のパフォーマンスが高いという内容。そりゃ各パーツのアセンブルを見はじめたらレベル低いのかもしれないけど、提供してる価値と価格のバランスがいいってことだと思う。素人ウケかもしれないけど、こういうのを見ると嬉しかったりするなぁ。

問題の髪型、今後は少し伸ばすスタイルにするつもりだったのでボウズ系からちょっと変えて、トップの毛先で遊べる程度のスタイリングにしてみた。


全然話が関係ないけど、衣服のセールは、在庫整理と資金繰りの関係で理解していた。在庫で持っておくと価値を生まない商品を値引きしてでも放出してキャッシュ化する。そしてそのキャッシュを次期商品の開発・製造・販売の原資にする。
しかし、一応多店舗経営してるとはいえ、mod' hairは同一の名義でシャンプーやスタイリング剤などの製品も出してて知名度もある。つまりは「ここで切ってもらえばある程度安心」というブランドを持つお店が挑戦的な価格を提示しているのだから、当然のごとく繁盛しますよ。もちろん従業員さんたちが大変なのだけど、3割値引いて5割来店が増えれたり一人当たりの単価が上がれば儲けは出るってこと。要は稼働率が上がり、生産性が向上したという結果なのかな。こういうプロモーションの方法もあるということを知った。

*1:細かい数字を失念。