Scrapdiary

DesigningとEngineeringの架け橋

時には会議も楽しいもの

今日、久しぶりに社内でミーティングをしました。ちょっとしたシステム開発案件の内容を吟味して、問題点や懸念点を洗い出すために催したのだけど、意外と色々と意見を出してくれて助かったことも多々あった。
たまには会議もいいものだなーと思ったところに、海外ソースネタで「プログラマーが会議を嫌いな理由」なんていう記事が出てました。もちろん参加する人の属性 (manager || programmer) かでが大筋は決まるものなんだろうけど、会議自体の質、つまりは内容にもよるんじゃないのかなぁと思ったり。進捗、予定、報告、報告、報告・・・という会議だったらプログラマーじゃなくても嫌うよ。会議自体が形骸化せず、意義のある内容でしかもアイディアを出し合って問題を解決するためのクリエイティブな会議なら、きっとプログラマーのような人種の人でも嫌いじゃないんじゃないのかな。
そもそもコード書いてる以外の業務が嫌いならそうもいかないだろうけど、結構プログラマーの人ってあれこれ理詰めで考えて試行錯誤で答えを出してくるか、意外とクリエイティビティ高そうだと思うけどなぁ。

自分が嫌いなのは、本題そっちのけで無駄話や愚痴に走る会議。あれは時間の無駄だと思うよ。居酒屋でも行ってくれ!って感じだ。