Scrapdiary

DesigningとEngineeringの架け橋

犬と自転車と私

なかなかな直らない足の腫れもの

愛犬の足に出来た腫れ物が全然ひかないので午前中に動物病院へ連れて行ったところ、「まだ若いので可能性は低い」という前置きで、肥満性腫瘍の可能性があると言われた。しかし、良性か悪性かを判断する病理検査をするためには患部を切除した後でないと出来ないとか、切除するなら転移の可能性を減らすために患部周辺をプラス数ミリ多く切り取らないといけないから親指の爪も取るとか、ちょっとこちらからするとかなり唐突な話。薬は既に2種類ほど処方した後での診察だったため「今のタイミングでは処置することはない」と言われ、手術の予約を促された。
以前からなんとはなく感じていた医師への不信感が一気に表面化したのを感じた。セカンドオピニオンってことで、以前お世話になっていた病院でも診てもらおうと思う。

レイクタウンへサイクルウェアー探し

夕方からサイクルウェアを物色しに妻とレイクタウンへ。Y's以外の店舗でもちょっと扱いがあるらしく、つらつらと見て回ったがあまり数はなく結局Y'sへ。UVカットのしっかりとしたのが一つ欲いなぁとは思ったのだけど、サイズやら好みのデザインやらで折り合いがつかず今回は断念。でも汗が流れずベタつくのはつらいということで、別のお店でランニング用途のシャツなどを選んだ。その他はY'sで携帯用ポンプ(ロードモーフ)とようやく念願のドリンクフォルダーを購入した。共にTOPEAK。

ポンプは据置き型の方が入れやすくていいんだろけれど、汎用性を考慮して携帯のタイプを選んだ。ターボモーフの気圧計が見やすそうで惹かれたのだけど、Y'sの店員さん曰くポンプ自体の太さにポイントあり。

  • 太い方は一気に沢山の空気を入れることが出来るが空気圧はあまり高くならない。多くの空気を入れる必要があるが高い空気圧を必要としないタイヤが太いマウンテンバイク系に向いている。
  • 細い方は送る量が少ないためは空気は入れにくいが空気圧が高くなる。少ない空気量で済むが高い空気圧が必要となるタイヤが細いロードバイク系に向いている。

なるほど納得。実はロードモーフ、一度借りて使った事があったので、空気を入れる大変さは分ってました。ポンプ自体が小さいので軽い反面、空気を入れる際には最後の方には手のひらが痛くなるのでグローブをしながら使うのが丁度いいです。あと気になったのがDEFY3に装着しようとしたとき、フレーム設計の問題なのかドリンクフォルダ用のネジ位置が下過ぎるため、シートポスト下だと微妙に合わないこと。マニュアル通りにネジを2つ使うとポンプがしまえなくなる。仕方ないので下の1つをネジに、上はベルトで固定するといい感じで収まります。

そういえば草加花火大会だったけど、買い物と食事に夢中ですっかり見逃してました。来年こそは観に行かないと。