Scrapdiary

DesigningとEngineeringの架け橋

猛省の日

現場に足を運ぶのが忘れ物を見つける第一歩

お酒を飲んで忘れものをするっていうのは、実に切なく悔しい体験だとつくづく思い知らされた。昨日遅くまで会社の近くで飲んでいて終電ダッシュを敢行するも、見事に逃すという愚行を犯してしまう。仕方なく上野まで山手線を巡り、家まで酔いにかまけて闊歩しようと試みたが、妻に迷惑を掛けてしまう結果となりあえなく撃沈。Taxiのお世話になることと相成った。
そんなわけで若干二日酔い気味のカラダを引きずり、忘れものという名の宝探しをするためにナカメへ。もちろん電車なんかじゃ行きません。体に残ったお酒をデドックスするため、自転車で。恐らく最短と思われるコースで実測25kmほど、時間にして1時間半*1でした。宝物は無事呑み屋で見つかってトレジャーハンティングは無事終了。以前お気に入りの眼鏡を酔って無くしたことがあった。もう二度とこんなことは繰り返したくないと思っていたので見つかって良かった。いやはや、電話確認*2だけじゃなく、実際に足を運ぶことが大事だなと。まぁそもそも、その前に忘れ物をしないことが一番大事だw

都内周遊 - 中目黒〜銀座〜世田谷

その後最近連絡が取れなかった友人に突撃アポをしたらOKとのことだったので、おうちへお邪魔することに。しかし連絡が取れたのが銀座に差し掛かった時点だったため、山の手の反対側まで戻ることになった。都内の道路がまだ頭に入っていないのと、基本路線図ベースなので無駄な回り道*3を多々してしまい、到着が遅れて迷惑を掛けてしまった。

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少しのつもりが楽しく会話が続いたので、長々とお邪魔するハメに。今日は突然だったのでまた次回、日を改めて妻と二人でちゃんと再訪問したいところ。何にしても、少し話しが出来てよかった。何か力になれることもあるかもしれない。

帰りは下手に迷うのが厭だったので環七でぐるっと回って行くことにした。しかし環七は自転車には走りづら過ぎる作りの道路だ。車ではまったく気にしない陸橋・・・これが曲者で、自転車は基本渡れず迂回するしかない。そのため想定していたよりかなり沢山の時間をとられて、またまた妻を待たせてしまうことに。

  • 平均速度: 20.3km/h
  • 平均ケイデンス: 70rpm
  • 走行時間: 4時間 18分
  • 走行距離: 87.14km


しかし、今日は反省することが本当に多い一日だ。

*1:1時間以内なら希望ありだけど、やはり通勤は難しそう。いや、脚か?脚があればいけるのか?

*2:店には探してもらったけど、こちらの伝え方がよくなかったので「ありません」と言われていた。

*3:測ってみると10km近く遠回りしている。そりゃ迷いながらだから1時間半近くかかったわけだ。