コマンドラインからのCPAN操作
CPANで良く忘れる設定の確認と変更。基本、初回立ち上げ時のconfigurationでドギマギするんだけど、それはまぁ英語がわからんということでw ところでurllistにあるホストがたまに死んでるだけど、あれはどうなんだろうか?有志で提供しているんだから仕方ないのか。そんな状況に陥り、urllistの設定を変更するハメになるわけです。
設定変更
全体の設定状況を見る:
CPAN> o conf
個別の設定を見る:
CPAN> o conf (プロパティ名)
設定を変更:
CPAN> o conf (プロパティ名) (新しい値)
※既存値の置き換え
設定を追加:
CPAN> o conf (プロパティ名) push (追加する値)
設定を削除:
CPAN> o conf (プロパティ名) pop (削除する値)
変更した設定を保存:
CPAN> o conf commit
※これをやらないと設定が保存されない
基本操作
とりあえずローカルのPower Mac G5にてNet::Twitterをインストール、Encodeをアップグレードしてみた。
モジュールの検索:
CPAN> i (モジュール名)
モジュールのインストール:
CPAN> install (モジュール名)
モジュールのアップグレード有無確認:
CPAN> r (モジュール名)
*1:(追記)local::libを使った非rootでのCPAN環境構築にとてもよくまとまっていますので参考にさせていただきました。