Scrapdiary

DesigningとEngineeringの架け橋

自転車に対する日本人の意識

気づいたら自転車が壊れていた

買い物等に利用している妻のママチャリがいつの間にか壊れていたらしい。「フレームが曲がってしまっている」と言っているので相当強い衝撃があったんだな・・・。状況から判断するに隣の人に倒されたとか。そういえばよくいろんな所に傷がついてるって前から言ってたっけ。
他人のものを平気で傷付けておいて何も感じないという感覚がどうにも腹立たしい。誰も見てなきゃいいのかよ!

気持ち的には管理人さんには「しっかり管理してくださいよ!」と言いたいところだが実質は難しいんだろうな。そこだけ見てる駐輪場な訳じゃなし。管理費払ってわざわざ場所を借りて置いてるのに・・・切なし。監視カメラもっと増やす案とか提案したい。こうなると絶対スポーツサイクルはああいうところには置けないね。マンションの共用駐輪所でさえ危険。休みに修理に持って行ってくれと言われたが、そもそも持って行くのに苦労しそうだ。

なぜ日本では自転車がこんなに不遇な目に逢うのか?

今日のようなことがあって思い出したのがこの記事。

駅近くの駐輪場では、自転車はそんなに丁寧に扱われない。すぐに傷が付くし壊れてしまうこともある。場合によっては不心得者が盗んで乗っていってしまうこともある。となれば、多少精度が低くて乗りにくくても、格安の自転車のほうがいいということになる。


格安自転車を使うことで失われる3つの感覚

自転車に対する日本人の意識について納得させられた。
壊れたらすぐ買い替えればいいという意識が綿々とつらなって、他人のものまで酷い扱いをしてしまうようになってしまったのだろう。もちろん個人差はあるだろうけど、これが自動車だったらそう簡単に話は終わらないはず。


DEFY 3、まだ納車すらされてないけどやっぱり室内保管が妥当ですな。