Scrapdiary

DesigningとEngineeringの架け橋

荒川サイクリングロードでトラブルに遭遇

今日15時45分頃、荒サイの江戸川区小松川付近で、サイクリングロードを横断しようとしたおじいさんと接触してしまいました。おじいさんの自転車の前輪と僕のフレーム側面ベダルが接触、おじいさんは転ん右脚に擦り傷。原因は僕がちょっとスピード出し過ぎていたため回避できなかった*1のと、おじいさんがよそ見して確認せず横断しようとしたためだと思います。幸い大事には至らなかったのが不幸中の幸いでした。
現場を目撃していたもう一人のおじいさんが、「こういうのは後日、体にくるんだ。後で何かあってはいけないからコイツから名前と住所、電話番号を聞いておきなさい。アンタは書くものは持ってないのか?どうした、書くのが嫌なのか?」とかなり高圧的に仲介に入ってきました。どうやら荒サイでの自転車のマナーの悪さを常日頃から頭に来ていたらしく、その腹いせにされたようです。なぜこの人がそこまで感傷的に干渉してくるのかは正直謎*2ですが、明らかに僕の方を悪者に仕立て上げたい様子でした。僕が「あなたは目撃されていたんですよね?僕にそう強要するのであれば、あなたもお名前と連絡先を聞かせてください」と伝えると「なに?ごねるなら警察呼ぶか?」といった態度・・・ホント参りました。当事者のおじいさんを差し置いて、いったいこの人は何なんだろかと正直辟易。自分としては相手に怪我をさせてしまった訳ですから、その方への誠意は尽くしたつもりです。本人は「今はちょっと痛いが、大丈夫だよ」と言ってくれてその場を別れました。
僕も軽くパニクっていたので、今思い返してみると抜け穴だらけでした。

  1. 相手・第三者に何を言われても毅然とした態度(責任逃れという意味合いではなく)で望む。
  2. 当事者・目撃者の連絡先はしっかりと確認する。
  3. 怪我の箇所、数、具合や物損の場合はその当該箇所を確認する。

もっとしっかりと対応できればよかったと思います。

  • 平均速度: 20.8km/h
  • 平均ケイデンス: 79rpm
  • 走行時間: 2時間47分
  • 走行距離: 58.13km

*1:自分でコントロール可能な範囲にスピードを制御できなかった事は反省しなければならない。この時は1人だったので、後ろから注意してくれる連れと一緒の方がバランス取れててちょうどいいんだろうな。

*2:被害妄想的発想ですが、もし仮にこれが新手の当たり屋的な医療費請求詐欺だったら、情報共有のためその一連のやり取りを晒します。