Scrapdiary

DesigningとEngineeringの架け橋

基本の装備品を揃える

某の仕事で臨時でちょっとしたお小遣いが入ったため、妻の分も合わせて自転車用品の購入に充てさせてもらうことにした。お借りしたR3は基本装備万端なので、自分のDEFY 3もとりあえずそれに近いレベルで装備をすることを念頭に置いて「楽しく安全に乗れる」ためのものを選んだ。まぁ本来は自転車本体購入時に揃えるべきなんだろけどw

ヘルメット

グローブは初乗りの日にY'sウェアー店で買ったので、ヘルメットを軽く選んでもらったのだけど、形とかデザインにはあまりピンとこない様子。落としどころで、お揃いのOGKのREGASで色違いのホワイトパールブルーにした。

アイウェア

アイウェアはちょっと眼中になかった。自分はメガネ君なので取り合えずは目はガードできるが、妻はコンタクトさんなのでアイウェアの必要性を痛感したらしく、これは強く「欲しい!」と希望された。同じくOGKのBinato3がエントリーモデルでちょうどいいかなーと選択。

室内保管用スタンド

室内保管用スタンドは前の同じくMINOURAのDS-30BLT。部屋が片付いてないので平置するしかないし、チェーンを整備するためにはやっぱ必要。

サイクルコンピュータ


さてサイコン。メーカーはCAT EYEの指名買いでケイデンスが測定できるモデルを選んでいたけど、V3(CC-TR300TW)V2(CC-TR200TW)、あとV2の廉価版のSTRADA DOUBLE WIRELESS(CC-RD400DW)で結構迷った。V3もカロリー計算できたりするのでダイエッターの自分としては大変魅力を感じたが、それを測定するためには心拍測定用の器具を体に装着しないといけないし・・・めんどくさくなってやらなくなりそう。V3もV2も上級クラスの製品だし、使いこなせるか?とか。STRADA DOUBLE WIRELESSもケイデンスが取れて価格も押さえられていいのだけど、画面で一覧できる情報量が少ないのかなーとか思ったり。
結局、ワイヤレス・ケイデンス測定といった機能的な要件と価格の差がV2とSTRADA DOUBLE WIRELESSで思ったほどなかったので、V2にしました。
取り付けはマニュアルを見ながら試行錯誤して小一時間ほどで設置完了。基本的には簡単な作業なんだろうけど、どうもこういうって慎重になる。試しにぺダルを回してみて、反応があった時に軽く感動した。これでもっと走りが楽しくなる予感に打ち震えた。

ライト

ライトもバリエーションの多さからCAT EYEで考えてました。 ヘッドライトは前方をある程度照らして道路が見える照度を確保できそうなもので、点灯・点滅ができるという要件だったためHL-EL010の黒を、テールライトは安全重視で目立つようにするためにTL-LD1100をそれぞれ選んだ。HL-EL010は単三電池1本で済むため、かなり小さいが結構明るい。街灯もまったくない真っ暗な道でなければこれで充分かも。TL-LD1100はシートポストにつけた際に予想以上に大きく、これだと足に当たるんじゃないかと思った。ただ試しに点灯させてみたところ、明るさとインパクトは強烈で後ろにいる車に嫌がられそうw



さて週末は実家の田舎道を走る予定。これなら少々帰りが遅くなっても安心だし、なによりサイコンが付いたので走るのが楽しみ楽しみ。